地球環境の保全意識が高まる中で、現実には京都議定書でのCO2排出量削減目標の達成は困難といわれております。このような中で、企業による環境保全活動などが国内外で活発に行われつつあり、地球環境の保全と産業振興の共生による経済社会の持続的発展への努力が行われております。
国内では、木材価格の長期的な下落を起因とする林業の衰退は、伐採跡地の不植栽や間伐適期森林の放置などにより森林の持つ国土保全機能等を喪失させるとともに、山村地域での過疎化や地域社会の崩壊などの社会的な問題をも引き起こしています。
このような現状に対し、企業のCSR活動等における人的、資金的リソースを国内の森林を始めとする自然環境や山村地域に誘導することにより、日本人にとって身近な自然環境を保全し、自然と共生する産業としての林業や山村地域の喪失防止及び再生を実現することを目的としています。 |
|